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    • 2016.01.11 Monday
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    ティップラン爆釣りのアオリイカ in 富山湾

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      ティップラン爆釣りアオリイカ IN 富山湾釣行

      2014 MyBoat Fishing No.5

      10月8日(水)9日(木)
      釣場 : 富山湾
      ゲスト :ミスターX
      天気 :晴れ

      大潮 8日は凪のち午後から強風、9日は午前中凪




      やってきました!今年2回目の富山湾。
      前回の釣行から少し大きくなったアオリイカをターゲットに出撃だ!

      それにしても今回の釣行は悩まされた。
      というのも台風18号が直前で通過したものの、直ぐに19号が接近中。
      その為か??
      風が収まる気配が無く、富山湾でも北東の風が強く
      外れない予報「海快晴」で1時間ごとにチェックするも刻々と風の強さが変化している。

      しかし、釣行予定の早朝だけは凪になりそうな予報に期待し、思い切って現地に向うことに。
      (予定を変更すれば次に行く機会があるかどうかわかならないからだ)

      到着は火曜の夜に出て深夜0時。
      そこから準備後仮眠することに。
      外は風の音が厳しい。

      すると・・・・・



      翌日の早朝は凪ていた。
      これはビッグチャンス。
      しかし10:00頃から北風の強風予報!
      短時間の一発勝負の釣行だ。
      迷わずアオリの定番ポイントへ向かう。



      もっと浅場にもポイントはあるが、数日前の大雨の影響で河口付近は濁っている。
      濁りの無い場所を探しながら・・・・

      ポイントに到着。水深は17m付近から始める。
      すると直ぐにティップランロッドが「クイッ」としなった。
      幸先良いスタート開始!!



      連続ヒット!!
      いや同行のミスターX氏は既に爆釣りモードへ!
      自分はお高いエギを3個ロストしている間にどんどん釣りあげていく。

      こんな場合じゃない。直ぐにタックルを立て直し、このために新調したリール、ダイワのエメラルダスのダブルハンドルに切り替える。(シマノ派の自分は初めてのダイワリールである)

      すると入れがかりだ!

      アオリイカの当たりはそれぞれ違う。
      ティップが食い込んだり、止まったり、跳ねかえったり・・・・

      イカパンチや触れるような感覚がスーパーセンシティブのティップだから、凄く良く判る。

      これは楽しい!!





      さて、朝飯兼昼飯は地元スーパーで購入した「あかかます」と「自家製さわら昆布シメ」
      どちらも氷見港産の刺身と、



      もちろん、お約束の船上アオリイカの刺身。
      そして醤油は地元新湊産の「中六」で頂く。
      (なんと言っても、地元で食べられない肴を食するのは富山に来た特権だな〜)




      朝一の釣果は御覧の通り!!
      イカちゃん達は墨袋を素早く取り出して、帰ってからの調理がし易いようにした。
      (ぶんぶん丸船長に教わったやり方)




      少しの休憩をはさんで、釣行を再開すると型の良いイカとコウイカが混じった。

      この辺りから風が北に変わり、釣行が困難に・・・・・

      漁港へ戻って、少し豆アジを釣る事に




      魚探で探りながらサビキをショットガンすると
      直ぐに50匹程釣れました。
      その後強烈な北風が吹いて本日の釣りは終了。

      台風の後で賭けの釣行だったが、これだけ反応が良い結果が出てラッキーな朝だった。

      この後は、地元の温泉に入って、飲み会へ
      GO====!!

      場所はやきとりの「秋吉」で美味しい酒で乾杯。
      そして速めの就寝。

      翌日・・・・・



      最終日の9日は朝から穏やかな海上。素晴らしーっ!

      そして第一投からアオリイカの爆釣モード全開!!



      まさにイカさんノリノリ状態!!

      二日間を通してイカのサイズは最大胴寸20センチまでだった。
      (今年の成長は遅い方なのか?)
      それに最初は大きいのが釣れて、場荒れするとだんだん小型になってくるようだ。



      それにしてもこれだけ反応が出る釣行も珍しい。
      (5〜6年前に大爆釣りで100匹釣った新潟釣行以来か?)

      とにかく良い気分は最高。

      ボートの周りではイナダ達がボイルしていて、今回は小型ポッパーを少し使ってみた。
      すると以外にジグは釣れなくてもポッパーは食いついてくる。
      バシュと水面からトップにアタックしてくるイナダも楽しい。その内、ガンドサイズらしき
      大物もバイトしたが、リーダーの結び目からラインブレイクしてしまった。
      アオリ以外の釣果はイナダを二人で3匹、キジハタを1匹キャッチ。

      そしてまたイカを釣る。
      至福の時間が流れていく・・・・・



      結局二人で、最終日は50匹、初日は30匹(うちコウイカが3匹)の合計80匹のウルトラ爆釣り。
      クーラー2個満タン!!

      後でぶんぶん丸船長へメールしたら、
      「新聞記事で、陸っぱりが全然だめで、定置網にアオリイカなどの魚が超大量に入ったそうです。
      これは台風の影響を避けるために沖に出たイカや魚が戻る過程で定置網に入った」とのこと。
      この爆釣りはそのタイミングでアオリイカの群れに当たったラッキーな出来事だったようです。



      9時頃には二人とも充分な釣果で終了。
      魚やイカを捌いてからゆっくりと帰宅準備。
      何故かクーラー2個満タンの釣果にも関わらず、帰りは寿司屋へ直行。
      地元の人で並ぶという「すし玉」で昼飯を食べました。
      ここはミスターX氏のお勧めです。
      絶品でしたよ!



      そして帰りは上高地の付近でさわんど温泉へ。
      ここは露天風呂からの渓流の景色が最高。



      そうそう、イカは30匹位一夜干しでボートにつるして走りました。

      自宅に付いたら丁度良く干されて完成。

      今年最高のボートフィッシングに乾杯!!



      アオリイカは多分5か月分の食材確保かな?
      真空パックで半年は余裕で持つだろう。



      そして今回初めて試した「アオリイカの沖漬」
      これはこのまま刺身にも出来るけど、凍らせて「るいべ」にして酒のつまみにしょう。


      ※帰宅後は一夜干し、刺身、沖漬、いろいろと食材を加工して夜はTさんと飲みに行きました。



      END
















       

      渓流シーズン終了

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        少しアップが遅れましたが、長野県は9月30日で渓流禁漁となりました。

        今年はTさんとの釣行が多く、ルアー中心に楽しい釣りをする事ができた。

        8月20日頃から禁漁までの40日で50匹を目標にカウントダウンしてきたが、40匹まで釣って、残り10匹足らずで終了。

        でも、解禁から数えると多分100匹は釣っていると思う。

        残念ながら、オスの尺アマゴは釣れなかったが、年間を通して満足できるシーズンだった。

        写真は最後のアマゴ君。

        来年はベイトフィネスで尺物を狙おう!(フライも振るぞ!)

        地元の渓流、自然に感謝して来年の解禁を待とう。

        END



         

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