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    • 2016.01.11 Monday
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    初アオリイカ!富山湾釣行

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      初アオリイカ!待ちに待った富山湾釣行

      2014 MyBoat Fishing No.4

      9月20日(土)21日(日)
      釣場 : 富山湾
      ゲスト :Iさん
      天気 :晴れ

      中潮 弱風から午後強風




      今年初の富山湾釣行。
      待ちに待った富山でのアオリイカ。
      広宣号での海への出撃は今年3回目。
      こんなに海に行っていない年は初めて・・・
      (´_`。)

      しかーし残念な事に台風16号の影響で「海快晴」をチェックしても風が強い予報!
      厳しい状況の中、20日土曜は上高地から安房峠を抜け高山から東海北陸自動車道で白川郷を通って小杉インター下車のコース。(片道5時間)

      出発はAM3:30 到着は8:30。
      準備を経て、いつもより遅めのAM9:00から出撃開始。

      富山でお世話になっている「ぶんぶん丸船長」に連絡を取り、アジポイントから攻めることに。

      ※写真の広宣号の後ろが「ぶんぶん丸」です。

       

      午前中は海の状況もまだ穏やかで、素晴らしい天気。
      やっぱり海が一番!
      本当に最高!
      海のマイボートフィッシングに比べられるものは何処にも無いねーっ!!

      早速釣行開始。
      最初に水深60m付近のポイントでアジの魚影を追うが、残念ながら朝マズメも過ぎて、アジの地合は終了の様子。

      すると海面ではバシャバシャとナブラが立っている。
      ここでジグに切替、ナブラ打ち。
      しかしキャストをナブラへ打ち込んでもジグを追わない。
      どうやら小型のイワシを食っているフクラギ(イナダ)は簡単に反応しないようだ。

      ここで、アクションを入れての高速リトリーブで反射食いを誘うと・・・




      ヒット!!
      40センチ弱だが、イワシをたらふく食っているので、お腹がパンパン。
      これは絶対旨いぞー!





      今日のゲスト、I さんは底物狙い良型のキジハタをゲット!!

      自分は更にフクラギを2本追加。

      ここでポイントを変え、お待ちかねアオリイカのティップランへ。

      エギはエメラルダスボートラトル。音で誘うタイプを使用。

      すると直ぐにティップがクイッと入りこむ・・・

      この感じがたまらないっ!

      今年初のアオリイカがキター!!



      型は小さいが、嬉しい初物。



      アオリイカはノリノリ、反応が良い!
      続けて5本キャッチ!!
      楽しい〜〜〜。

      さーて、ここでお約束「船上アオリイカの試食タイム」へ




      釣りたてのアオリイカを生姜醤油で刺身&キムチでいただく。

      もちろん、まいうー!  
      身のコリコリ感とゲソが舌に絡んで来て、満足度100%!!

      アオリイカ最高ーーー!




      喜んでいたのも束の間、しばらくして風が強くなり、12:30位に潮止まりに・・・・

      ここで第一便は終了。

      (※この後強風で釣りが出来ない状況に・・・・ああっ)

      出航場所へ戻り昼飯タイム。
      そこへぶんぶん丸船長が帰還され合流。

      しばし釣談義へ

      アジの仕掛けの話、フクラギの神経締め、そして青物の旨さは大きさではなく
      どの餌を食べているかで味が決まる等々・・・
      (イワシを食べて丸々太った青物は最高に旨い、確かにサイズは小さかったけど最高でした)

      そして記念撮影〜
      (船長へ、また宜しくお願い致します
      (^o^)/



      それにしても、この海まで30分の距離にお住まいなんて、なんて羨ましい。
      自分もリタイヤして引っ越すなら富山湾だな!!



      午前中の釣果はアオリイカ5ハイを除いて写真の釣果。
      実釣時間は3時間半。


      しかし、午後からは予報通り強風で出航不可能に・・・・・
      氷見方面へ移動したが、風は厳しく残念ながら本日終了。


      そして温泉に入って、夕食タイム。
      富山ブラックラーメンにしようかと思ったが、「きときと寿司」で珍しい魚を食べることに決定。
      のどぐろ、かわはぎ、ハチメ、とびうお、カレイ、しま鯵、ぶりの塩あぶりなど・・・
      「きときと寿司」ヤバい、味が全く違うよ。諏訪の寿司屋とは(つってあたりまえか!)
      絶対地元では食べられない魚を食して、次は2次回へGOーーー



      湊の近くの居酒屋へ、赤カレイの塩焼き、カニ、刺身の盛り合わせ、何を食べても最高に旨い!

      ビールの飲みすぎ注意〜(無理ですわ)

      それから刺身醤油が甘くて旨かったので、店の人に聞いたら「中六」という地元産の醤油と聞いて興味津津。
      そしたら、近くのスーパーで売っているようだ。
      これは購入しなければっ!!

      その後明日に備え、居酒屋の駐車場で爆睡しました。



      翌日早朝。
      今日の午後から予定があるので、7時30分までにスロープへ帰らなくてはならない。
      実質2時間半のチョイ釣りです。




      風も収まり、Iさんとご機嫌で出航!!

      しかし・・・・・・

      最終日はアオリイカだけを狙う予定が、

      昨日短時間で爆釣りしたポイントで全く反応無し?

      何故?? なんで?? どうして??

      釣りは本当に判らんことばかりですわ!

      残り30分でアオリイカを諦め・・・・



      キジハタゲットと・・・




      青物をナブラ打ちでキャッチしたが、マッチングベイトが難しく、こんな時期は弓ツノが良いかも?

      そして最後に1本だけアオリイカをIさんがキャッチして終了!!

      釣果は少し厳しかったが、でも満足の釣行。

      流石富山湾、裏切ることはありませんよ。

      でも次回、アオリイカは必ずリベンジしたい。

      (ま、もう少し大きくなってから釣りましょう。)




      帰りは新潟の海岸線を走って、姫川、白馬を抜けて帰還。
      白馬からの素晴らしい山々の景色は素晴らしいの一言。
      (こちらも片道5時間コース)



      帰宅後、イワシ食いのフクラギの刺身は最高!トロマグロ並み。
      これはもしかしたら80センチのワラサより旨いかも?
      やはり魚の大きさではなく、何を食べているかで味が決まるということに納得!

      子供達は爆食いで、直ぐにソールドアウト。
      (捌いた身を少し酒の肴用に隠しておこう)
      アオリイカも一日経過し、甘みが出て超旨い。
      (オイ!新鮮なアオリイカを一箸で切り身を10枚持って口に入れる娘達・・・・もっと味わって食べてくれっ!)




      最後に富山で購入した「中六」のお醤油。
      左が居酒屋で刺身醤油で使っていた甘口。



      新湊名産と書いてある。
      早速家で使ってみました。
      魚の甘みが更に増して旨い。
      この醤油ハマります。


      以上。
      また行くよ!

       

      トラウトフィッシング総集編 2

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        お盆が過ぎて夏の後半戦、何故か8月20日頃から禁漁まで50本のトラウトを出そうと思い立ち、
        渓流に立つ。




        アマゴは残念ながら尺を取れず、9寸止まりだが・・・・・




        渓流ではTさんとの釣行が多かった。
        Tさんは毎日仕事前に渓流に入り150本以上の魚をキャッチしてきた。
        そして目標の尺オーバーも手に入れて有終の美といったところか。

        そのTさんとは木曽川や天竜川、そしてブラウントラウトを狙いに梓川方面にも出撃した。



        短い渓流ロッドで本流を攻める時は魚の着き場を見定めることが必要。

        この時は全て大物をフックオフしてしまい、キャッチしたのは小型のブラウン一尾だけ。
        でも、本流の綺麗なブラウントラウトに出会えて良かった。




        そして地元の上流部、川幅2mも満たない薮沢で尺のイワナとも出会えた。



        この細い沢で、尺以外に28センチを2本も追加できて満足。





        コイツは26センチ。



        同じサイズ。



        そして・・・・・


         
        やっとキャッチした尺イワナ、この小規模河川ではこれが限界かも?


         
        身近な場所に素晴らしいポイントが見つかり、



        イワナとの混成箇所でのアマゴ。
        朱点が少ない、多分温泉の影響かも?
        それにしてもこれはこれで、綺麗な個体。

         


        そうこうするうちに天候不順でジコボウも出てきたりして・・・



        後半はイトウクラフトのボウイを使いましたが、これは良く釣れる。



        9寸、あと少し・・・・でもその少しが出ない。





        9月14日現在で50匹のカウントダウンは残り19匹。禁漁までに達成できるかは難しそう。
        カウントダウンが達成すれば今季は100匹近くの魚と遊んだ事になるが・・・・

        来年はタックルを変えて「渓流ベイトフィネス」に挑戦予定。
        これが一番やりたかった事なので・・・・

        でもフライも振りたいし・・・・やりたい事が一杯あって困るな。





         

        トラウトフィッシング総集編 1

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          今年の解禁から9月前半の現在にかけて、キャッチしたトラウト達は約70本〜80本位。
          最近はFBにアップする事が多く、ブログを休みがち・・・・
          でも釣行の方はかなり行きました。60日以上は渓流でキャスティングしてたでしょうか?




          そのうちフライでキャッチした魚は10本位、その他は全てルアーでのキャッチ。
          これだけルアーを使って地元の渓流を攻めたのは久しぶりと言う感じ。
          昨年はフライが中心、今年はルアーで攻めてみると新しい発見が沢山あったり、釣りの深さを再確認できました。



          前半戦は尺を取れずその代り、数は上がった。




          地元の渓流で初めて入る場所も沢山見つけましたよ。




          魚の割合はアマゴ中心、パールマークや朱点が綺麗な魚達との出会いは渓流ならでは。

          今まではダウンやサイドでミノーを使いキャッチすることが多かったが、
          今年はアップで釣る事に力を入れました。
          アップで釣ると達成感が違う。






          チョイ遠征のイワナも楽しい。




          それにしても、地元の山は鹿が多くて被害が続出。
          近くで見ると可愛いけど・・・・



          今年全くダメだったノボリは等々、その姿を最後まで見る事ができなかった。
          でも居着きのアマゴ達は精悍な顔立ちでロッドをしならせてくれた。

          豆アマゴも沢山ヒットしたナー。
          また、外道でウグイやアユも結構釣った。


            

            

              

          ルアーは殆ど、タックルハウスのバフェット、イトウクラフトのエミシ、スミスのDコンで攻めた。
          どのルアーも、場所や時間などによって効果を発揮してくれた。


















           


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